「生れついたままの歯の形で生活してはいけないの?
「不正咬合の種類」叢生(そうせい)
上顎前突(出っ歯) 上の前歯が下の前歯より前に出ています。
下顎前突(受け口・反対咬合)
「矯正治療の流れ」患者様の気になっていることや不安をお聞きし、口腔内をチェックします。そうしてどんな問題点があるのか、放置してもよいのか、治療をするとしたらどういう方法をとるのか分かりやすく説明します。 口腔内及び顔面写真、歯及び頭部のレントゲン、歯列の模型など診断・治療計画に必要な資料をとります。 資料をもとに、不正咬合の診断・治療計画、治療期間ならびに矯正料金についての説明をおこないます。ご不明な点がありましたら、遠慮なくお尋ねください。 治療計画についての患者様の承認が得られましたら、治療開始にあたっての準備をします。歯周病がある場合は、この段階で治療します。 治療計画に従い、種々の矯正装置を使用し歯を動かし、段階的に治療を進め、正常な咬み合わせにしていきます。(治療内容は人それぞれです)1〜3年の間に、1ヶ月に1~2度くらいの頻度で通院していただきます・ 矯正装置による治療が完了すると、動かした歯を定着させるためにリテーナーという装置(保定装置)を装着し 整えた歯を安定させます。この段階での通院は3ヶ月〜1年に1度くらいです。整えた歯がしっかり安定しているか、異常がないかなどをチェックします。 治療が完了すると、定期検診として年に2回は、医院にてチェックさせていただいています。
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